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男沼小学校4年生の皆さん、スペインより加瀬先生です。

108  埼玉県大里郡妻沼町立男沼小学校・定方先生、4年生の皆さんお便り有難うございます。
 皆さん元気で、いろいろなことにチャレンジされている様子をEメールで拝見し、とても嬉しく思います。3学期も頑張ってやりましょうね。
 加瀬先生の大学も、第三週から授業が始まりました。先週の授業で、男沼小学校4年生の皆さんとの授業の様子をPC「マドリッド通信」で学習しましたら、とても驚いていましたよ。皆さんがPCを使って、あれだけ長い文を、しかも難しい漢字を多く使っていることに感心していました。4年生の皆さんによろしくとのことです。
 それでは、さっそく質問に答えます。
 A 先ず加瀬先生のことについてです。先生は、暮れから正月にかけて日本へ一時帰国しておりました。温泉に入ったり、正月はなつかしい「お雑煮」を食べたり、旧友と語ったりして過ごしました。スペインへ戻ったのは1月18日の日曜日です。
 新年の誓いは、研究論文の「EU統合の歴史的必然性」をまとめ上げることです。
 スペインに何年住んでいるかですが、平成6年からですから、もう10年になります。
 次にスペインの「みかん」についてです。日本のみかんより大きい「オレンジ」(写真)が、南の街バレンシアでとれます。スペインは、オレンジの輸出量が世界で一番多いですよ。オレンジはそのまま絞ってジュースにして飲みます。スペインの人たちは砂糖を入れて飲む人が多いです。加瀬先生も毎朝オレンジ・ジュースを飲んでいます。
 トレドの街の古い伝統的なお菓子「マサパン」は、アーモンドでつくります。
 次にイチジクの話ですが、スペインの人たちは、そのまま食べるよりも、干して「乾燥イチジク」にして食べます。加瀬先生も大好物です。
 最後にスペインのお正月についてですが、スペインはキリスト教国ですから、クリスマスは盛大ですよ。12月25日はもちろん、1月6日の祭日までクリスマスは続きます。1月6日の朝に、よい子にはたくさんのクリスマス・プレゼントがあります。
 正月の「お年玉」や「おせち料理」の習慣はありません。
    それでは、アディオス・・スペインより、加瀬 忠。

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