総合的な学習の時間
A オーラ ケ・タール?
埼玉県大里郡妻沼町立男沼小学校4年生の皆さん、スペインより加瀬先生です。
音楽会での最優秀賞おめでとう。皆さんが団結し、頑張った結果です。これからも、いろいろな事にチャレンジして下さい。
今回の皆さんからのメールを見て感心したことが三つあります。先ず、4年生の皆さんが一学期始めに、スペインの加瀬先生のところへ送ってくれたメールに比べると、かなり難しい文章を長く書いています。皆さんが頑張っている様子が良く分かります。次に、皆さんのメールは、助詞の使い方や形容動詞の使い方が適切で、美しい日本語になっています。そして三つ目が、かなり難しい課題を、定方先生の話によると、総合的な学習の時間内にまとめていますね。加瀬先生は、これにも感心しています。
さて、前回送った問題の答えです。1番は、隣の村から水を引くためです。2番は、ローマ帝国時代に建設された水道橋ですから、今から約2000年前です。3番は、橋の一番高い部分は、28.29メートルです。
次に皆さんの質問に答えます。ローマ水道橋は、御影石(みかげいし)という石を積み上げて築きました。2000年も前のローマ帝国の時代に作られ、接着剤は何も使わずに石を積み上げただけなのに、今でもその姿は少しも変わっていません。アーチを二段に積み上げるのは、耐久性を保つためと、見た目の美しさのためだと考えられています。隣の街から728メートル、167のアーチで作られています。
次にパエジャの作り方ですが、スペイン南東部のバレンシアという街でとれる米に、ムール貝、かに、たこ、いか、鶏肉、野菜類を加え、サフランで色つけしたものを炊き込みます。写真で加瀬先生の隣にいるおじさんは、加瀬先生に美味しいスペインのパエジャの作り方を教えてくれた、アランフェスの隣村のビジャ・コネッホという村に住んでいるおじさんです。
妻沼線は、加瀬先生が妻沼東・西中学校へ勤務していた頃、熊谷から妻沼まで走っていました。加瀬先生は熊谷に住んでいましたから、妻沼線に乗って通っていましたよ。
加瀬先生の家族は、妻と娘が二人の四人家族です。先生の好きなスポーツは、サッカー、マラソン、ラグビー等です。レアル・マドリッドのファンです。
最後に備前堀の問題ですが、備前堀は、たしか江戸時代に伊奈備前守忠次が手がけた堀ですから、今から400年くらい前になるのかなー。
紹介した98~103の写真の説明をします。98は、フェリペⅡ世国王の離宮庭園のプラタナスの黄葉です。99は、小さなアランフェス市役所。100は、アランフェスの教会。101は、アランフェス王宮とタホ川。102は、アランフェスのメルカド(市場)。そして103は、前にも紹介した、加瀬先生の家のすぐ近くのスペイン王宮です。皆さんもうわかりましたね。加瀬先生の住んでいるアランフェスの街を紹介しました。
それでは、アディオス。
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